経営環境の激しい変化や顧客の変容、また働く社員の多様化に対応するため、野村ホールディングスでは近年、「人が最大の資本」の基本方針のもと、人事制度改革・マネジメント改革に取り組んでこられました。

中でも、働き方やキャリア選択の機会の幅をこれまで以上に広げることや、専門性の高いキャリア形成を実現する新たな人事制度・自律的なキャリア開発を支援するための人材開発施策の展開は、多くの日本企業が注目すべき先進的な取り組みです。

本セミナーでは、それらの改革の背景や、その実態、成果としての「新たな野村ホールディングス」の現状をご紹介し、同様の課題を抱える経営、人事部にとってのヒントを提供します。

・野村ホールディングスが考える人的資本とは

     - 野村グループの経営ビジョンと人材戦略

　 - 野村の人材マネジメントの特色と直近の取り組み

・社員のキャリア自律を支援するための取り組み

　 - なぜキャリア自律を重要と考えるか？

     - 野村の目指す姿と具体的な施策の例

　 - 人事専門スキル教育実施を行う背景

・対談 「人材マネジメント改革に向けた野村の歩み」

　 - テーマ：人事資本の最大化／キャリア自律と異動／職種別の採用や報酬

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