マーサー「役員報酬サーベイ 2024 Executive Pay Survey」の結果を発表 過去最多の1,029社(日本企業498社・外資系企業531社)が参加。役員報酬設計において「ジョブ型」を意識する企業が増加傾向
役員報酬サーベイ(Executive Pay Survey)2024 過去最多の1,029社(日本企業498社・外資系企業531社)が参加。日本企業は報酬水準の決定要素として「役位」を重視する傾向が強かったが、2023年以降はジョブタイプ(CEO/CFO/CHRO等)別の報酬差が広がっている
TOPIX100・日経225企業の役員報酬における業績評価指標の導入・開示状況の調査結果 2023年度の相対TSR・資本収益性指標・個人業績の導入企業数は22年度対比で増加 一方、各評価指標の「目標水準」については更なる開示が望まれる
役員報酬サーベイ(Executive Pay Survey)2024 過去最多の1,029社(日本企業498社・外資系企業531社)が参加。日本企業は報酬水準の決定要素として「役位」を重視する傾向が強かったが、2023年以降はジョブタイプ(CEO/CFO/CHRO等)別の報酬差が広がっている