最新のグローバルリサーチ、洞察、ツールを使って世界中の人材を惹きつけ、維持し、刺激する

グローバルな雇用環境は急速に変化しており、拠点や市場を超えて従業員の報酬戦略を継続的に評価し、進化させる必要性が生じています。マーサーは、グローバル戦略を調整し、現在および将来の成功のために適切な給与、福利厚生、ポリシーを作成するためのデータ、トレンド、ツールをご提供しています。

グローバル市場データ概要

マーサーでは、人事施策の意思決定にご活用いただける様々な市場データをご提供しています。
市場ごとの報酬水準や福利厚生制度、トレンドなどの情報を手軽に把握することができ、自社の取組みにご活用いただけます。

グローバル人事に必要な組織・人事トレンド情報に1年間いつでもアクセスできるサブスクリプション型のポータルサイトから、個別の各種レポートまでお客様のご希望に沿ったデータを幅広くご提供しています。


各商品一覧

Talent All Access® Portal は、マーサーのベストセラーである各種レポートやツールへアクセスできるポータルサイトです。グローバル人事に有用な様々な情報に手軽にアクセスでき、情報収集にご活用いただけます。
各国の最新給与動向や経済・労働市場の主要指標、昇給率などの情報を掲載しています。優秀な人材を確保しながら、外部の人材を獲得するための現地市場トレンド情報把握に活用いただけます。
各国の報酬水準情報をまとめたレポートです。
部門・ポジション別毎の年間基本給与・賞与を含む年間現金給与の情報を把握でき、自社報酬水準のベンチマークデータとして、また、新規進出や規模拡大を計画している国のコストシミュレーションにご活用いただけます。
全世界、地域別のレポートをご用意しています。
各国の法定福利や福利厚生の最新市場データを掲載しています。雇用条件を決定するためのガイドラインやコンプライアンス対応、優秀人材の採用・引留め、コストコントロールにご活用いただけます。

【無料資料】グローバル人材マネジメントにおける市場データ活用のポイントを解説!

【概要】

日本企業のグローバル人材マネジメントの現状

日本企業が海外進出をする際、各拠点で独自の人材マネジメントが行われ、本社のガバナンス範囲が不明確なケースが多く見られます。
このことが、「グローバル人材マネジメント」がうまくいかない大きな要因の一つとなっています。

日本企業のグローバル人材マネジメント上のよくある課題例としては、評価基準や対象者、対象項目を明確化させず海外進出を進めた場合、以下のような様々な問題や課題が発生する可能性があります。

1. 本社からのガバナンス
・現地役員/従業員の報酬を把握しておらず、コストコントロールが効いていない
・経営陣/現地役員に裏付けのある説明をしたい

2. 現地拠点へのサポート
・どのようなサポートが必要とされているかわからない
・現地拠点とのコミュニケーション負荷が大きい

3. 優秀人材の獲得・確保
・現行の報酬水準では、即戦力人材の獲得が困難で、ビジネス拡大が進まない
・報酬の低さを理由に、優秀な人材の離職が相次いでいる

4. コンプライアンス対応
・現地法令や法定福利厚生※1の水準を十分に把握できていない
・魅力的な福利厚生パッケージを検 討したいため、他社の法定外福利 厚生※2の動向を知りたい
※1 法律で定められている福利厚生
※2 会社が独自で定めている福利厚生

 

そこで本資料では、「グローバル企業の市場データ活用の重要性」や「グローバル企業が活用している市場データ例」、「市場データ活用例」について解説しております。

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【このような方にオススメの資料です】

  • グローバル人材マネジメントに課題を感じている。または、課題を把握しているがあるべき姿になれていない。
  • グローバル企業の市場データ活用の重要性について知見を深めたい
  • 人材マネジメントに おける市場データ活用例を知りたい。

【資料細目】

  • 日本企業のグローバル人材マネジメントの現状
  • 日本企業のグローバル人材マネジメント上のよくある課題例
  • グローバル企業の市場データ活用の重要性
  • 市場データからわかるトレンド1-人材流動性
  • 市場データからわかるトレンド2-報酬水準
  • 市場データからわかるトレンド3-新しいリワードコンセプト
  • グローバル企業が活用している市場データ例
    …など。

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